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芳永堂コラムバックナンバー~ウインターセレクション~

今朝は、予報通り寒くなりました。

長らく続いた「季節の変わり目」。変な暖かさが続いていつまでも寒くなりきれず、普段なら1~2週間くらいで通り越える「変わり目」が2ヶ月近くも続いた印象です。10月頃から中途半端な不調の方が続いたのもようやく終わりそうかな。

ちゃんと季節なりに寒さが安定すれば、むしろ元気が出てきます。

 

とはいえ無防備では「寒さ」の侵入を許してしまいます。冬の養生、のんびり取り組みましょう。

過去に書いたコラムの再掲です…芸がない(笑) とはいえ、何年たっても同じことを言えるのはそれだけ意味があるから。一時の流行りモノではないのです。

 

お風呂のコツ1つでこの冬を元気に」 ←クリック!

お風呂の入り方には「ほどよい」入り方と「熱い」入り方がありますが、ここで書いたのは後者の方。普段は基本的に「ほどよい」入り方で心身をゆるませて一日の疲れを取り、ここぞって時には「熱い」入り方で元気を高めましょう。

 

 

湯たんぽ ~結局、先人の知恵が良い~ ←クリック!

湯たんぽ、どこに置く? ←クリック!

そしてコチラが言わずと知れた?当院では患者さんが耳にタコができるほど聞かされてると噂の湯たんぽのお話。僕も今これを書きながら、足元で踏んづけています。

 

 

動くときにはホッカイロ、どこに貼る? ←クリック!

先日書いたばかりの内容ではありますが、あくまでも使い捨てカイロは行動中の妥協案です。やはり理想は湯たんぽ…熱さの質の違いから、湯たんぽの方が温かさが体に沁み込みやすいんです。

 

 

あなたの呼吸は大丈夫?~この閉塞感のモヤモヤに緊急対処法~ ←クリック!

そして、温めるだけではない冬の養生。これはコロナ禍の最初に書いたコラムですが、「呼吸」は一年通して大切です。肺のパワーで体の中を「巡らす」。これが基本にあることで、温める手助けがより活きてきます。

【必ずお読みください】当院における今後の対策方針